徒然俺

twitter→@Sea_weeeeeeed

嫌な話

俺が最近はてなブログを更新しないのは別に現実で帰属意識を芽生えさせるような環境が新しく形成されたわけでもなく、単に何かに忙殺されているわけでもないよ。

 

ネットに書き込んで笑い話に出来るような面白系不幸話は無いし、最近は床に就いても2〜3時間で勝手に目が覚めるし、起きている時間帯はいつでもイライラしてる。就職の不安と自己実現の欲求に追われている感覚はTwitterを見ている時間以外いつでも付き纏ってくる。早く理想の人間に成りたい。人間関係の発展と未知の恋愛に対していつまで経っても淡い期待を描いている。反社会的行為に憧れながらも実際に行動に移すのが怖いので「行動に移せないんじゃなくて反社なんてやっても意味無いから俺の意志で行動に移していない」と、自身の度胸の無さを正当化する成人。小さい頃から周囲の友人や教師にビビッて悪い事を何一つ敢行出来なかったから、20歳になっても悪ガキデビューのチャンスを窺ってしまう。精神的に大人に成るために他人と会話をしたい。あーねんまつ。オタクに逢いたい。26~28日は暇ですよ。つって春夏秋冬毎日四六時中することないけれど


ILLNANDES & ENDRUN “CZN'PASS” feat. ISSUGI (Official Video)

シーズンパス

シーズンパス

 

 

俺は精神年齢が低いから「自分(他人)は俺がイメージしている通りであることが何よりも望ましい」だとか「ある行為は『自分が描いている俺のイメージ』と『相手の持つ俺のイメージ』とが乖離するから控える」とかいう幼稚な自分ルールを相手にも強要してしまう。例えばバーチャルユーチューバー。俺はバーチャルユーチューバーが分からないし、別に興味も無い。同時に、「精通していないコンテンツの話をすると相手に『詳しいわけでもないのに自慢気に語ってんじゃねぇよ』と思われるんじゃないか」という勝手な妄想が肥大化する。次に「バーチャルユーチューバーはニワカオタクが興味本位で食いついているだけで、そんなオタクは他の敬虔なオタクから厄介に思われている」のだと曲解に曲解を重ねて自己完結する。そしてバーチャルユーチューバーに関する話題が存在しないタイムラインとフォロワーが俺にとっての理想だと定義づけて、バーチャルユーチューバーに関するツイートが目に入ると嫌悪感を覚えてしまう。最終的には「何がバーチャルユーチューバーだよ知らねぇよ俺のタイムラインに流すなステマに踊らされてる馬鹿どもがお前らどうせ3ヵ月もすりゃ飽きるんだろ」なんてことを独りで壁にぶつけて満足している。正しくない事を理解していながらもこんな考え方をやめることが出来ないのである。イカンね。遺憾だね。楽しく生きたい。自分の能力に満足したい。宗教信仰に傾倒すれば毎日が楽しく感じられるんだろうか。目標に到達できなくても「自分の能力不足なんかじゃなくて、純粋に信心が足りなかった」なんて都合のいい解釈が全ての行為に当てはめられるような思考になりたい。とりあえず聖歌でも聴くか


DMF ANTHEM

GOD MALVERDE

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